日向先生の片想い話。
久しぶりに創作のこの三人を描いたら楽しくなっちゃった。
ちゃっぴーに情報整理とネタ出しを手伝ってもらってる。
【日向 陽介】42歳/170㎝/3月8日生まれ
独身。一人称は『私』。
華道の先生。自宅であるお屋敷で家業を継いで生け花教室を開いている。
温厚な性格。普段は和服であることが多い。
若い頃は家業を継ぐのが嫌だった。まだ幼かったゆりの一言で救われたし、その頃からゆりのことがかけがえのない大切な子になった。付き合えなくてもいいとは思っている。ゆりが幸せならいいと思っている反面、彼氏が出来てほしいとは思ってない。そんな感情が醜いなと理解していて、明かさずに隠している。ちなみに若い頃は一人称が『俺』だった。
【ファントム】
とある動画で踊ってみたの動画を上げる謎の仮面ダンサー。ウィッグ、赤いカラコン、顔を片側だけ隠す。
丁寧な物腰、優雅な踊りに魅了されたファンも多い。ゆりもファンの一人。
正体は日向陽介。元々若い頃から踊るのが好きで、招待を隠して趣味で動画を撮り始めた。現在は趣味ということもあるが、ゆりが少しでも他の男に夢中にならないようにと薄暗い感情も篭めて踊っている。ゆりから毎日のようにファントムの話が出ると密かに安堵している。
【月見里 ゆり】17歳/160㎝/2月20日生まれ
高校二年生。保健委員会所属。部活は入っていない。
人の世話を焼くのが好きなお母さん系女子。
ダンスが好きでファントム様にお熱。
陽介と幼馴染にあたる。母が陽介の生け花教室の生徒なこともあり、よく陽介の家にお邪魔する。陽介に対して『日向先生は優しい』という絶対的な信頼がある。恋愛感情ではない。幼い頃は陽介のことを「おにいちゃん」と呼んでいたが、あまり覚えていない。陽介だけがその変化を覚えている。
【ネタ色々】
■三人を動物に例えると
(ゆり→スズメ)ちょこちょこしている、無邪気、元気、茶色
(陽介→カラス)日常的に見る鳥といえばスズメとカラスかなと。また、ファントムの対比や、薄暗い感情を実は抱いている=黒から。
(ファントム→白鳥)バレエの白鳥の湖から。ダンサーなので。
■救われた一言
「生け花なんて」って思っていた。修行も嫌々やっていた。そんなところに幼いゆりがやってきて、言う。「お花、踊ってるみたいで楽しそう」と。踊りが好きな陽介からして衝撃だった。生け花としてはとても見れたものじゃないだろうけど、生けられた花が少女には楽しそうに見えた。これでもいいんだと救われて。少し花が好きになった。
■痛いほどに
何か一緒に喋っていて、「そういうところ、昔から変わりませんね」「あ、そうやって子供扱いする。もう子供じゃないもん」「……そうですね、わかっていますよ」痛いほどにね。
■恋人を作ったことがない陽介
「先生って昔モテたでしょう?」「どうでしょうか。何人かお断りはしたことがあります」「えー!やっぱり!なんで断っちゃったの?」「……好きな方がいましたから」「……そっかぁ!先生にも青春があったんだね!」
ゆりのことだとは言っていない。過去形にしたけど今も続いてることも言っていない。ゆりの「なんで断っちゃったの?」という問いに対してアンサーになっているけど全ては伝えていない。
■友人と夏祭りに行くことになったゆりが浴衣の着付けを陽介に頼む
絶対的な信頼があるから先生に頼むゆり。別にやましいことは起きなくてよくて、ただゆりの浴衣姿を一番最初に見るのは陽介だったらなと。着付けをしている最中の肌とかにじゃなくて、「似合う?」ってくるって回るゆりに可愛いなぁってドキドキしながら全部隠して「お似合いですよ」って言ってほしい。
■ユリの花を扱うときはいつもの倍以上丁寧に扱う陽介
大好きなあの子の名前と同じ花だから。
■ファントムの新衣装
白タキシード。白鳥をイメージした白い羽根が付いているといい。普段が黒っぽいスーツだから。動画のコメントには絶対「こんなん結婚やん」「どけ、俺が花嫁だ」などのコメントが溢れてほしい。
■ゆりの母に「先生、ご結婚されないの?うちのゆりとか、どう?」
「ご結婚されないの?」に対して「ご縁がないもので」「そんなことないでしょう。優しいし、お仕事もしっかりしてるし」「ありがとうございます」「そうだ。うちのゆりとか、どう?」「……ゆりちゃんにはもっと素敵な方がいますよ」で、
どこかから「もう!お母さん!聞こえてるよ!先生困ってるじゃない!」「……いえ、光栄ですよ」「日向先生なら安心なんだけどねぇ。ゆりも先生のこと好きでしょ?」「好きだけど!そういう好きじゃなくて!」って親子のやり取りニコニコして見てるんだ。
「それが叶ったらどんなにいいだろう」「その”そういう好き”を私は望んではいけない」なんて思いながら。
■夢の話
ゆりと付き合っている夢を見た。隣で微笑むゆり。「陽介さん」と呼ぶ声。その唇が近付いたところで、目が覚める。そのあと、友人が浮かない顔をしている陽介を心配する。「どうした?」「……夢を見たんです」「どんな?」「……ひどく、幸せな」って苦しそうに笑う陽介。


ユリの花を扱う陽介の感じ・・分かりみが深い・・そうしちゃう
返信削除ユリ母のやりとりも大好物 笑
ご馳走様です、ありがとうございます